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歴史探訪

神奈川県伊勢原市歴史探訪

伊勢原市の概要
伊勢原市は神奈川県のほぼ中央に位置する市です。約55平方メートルの面積の内1/3ずつを山岳地帯、農地、都市部が占めています。緑豊な山岳地帯にそびえる大山は、古来より多くの人々の信仰を集めているこの霊峰には、現在も多くの観光客や登山客が訪れます。
市内には東名高速道路、国道246号、小田急線が走っており、交通網に恵まれた市です。首都圏近郊に出やすいため、近年では工業団地や住宅地の開発が進んでいます。一方で畜産業や農業も盛んに行われており、工業、商業、農業のバランスが取れた市です。

伊勢原のあゆみ
人々の生活は、各所で出土された土器などから一万八千前からはじまったと推測されます。
平安末期には荘園が営まれ、藤原氏北家良方の一族が粕屋氏を名乗りこの地を治めました。
世が戦国時代に移ると、糟屋藤太有季、岡崎義実など鎌倉幕府の御家人となる武将を多く輩出しました。
室町時代には江戸城築城などで知られる太田道灌がこの地で武勇を振るい名を馳せました。しかし文明18年(1486)、糟屋館に招かれた道灌は主であった扇谷上杉定正に暗殺されてしまいました。
また、伊勢原の歴史は霊峰・大山との関係が深く、市域の北西に位置するこの大山は古くから霊山といして農民、また海の守護神として海人たちから信仰を集めていました。特に江戸時代に入ると大山詣りが盛んになり、大山街道(矢倉沢往還)を使い大山阿不利神社へ参拝するため、多くの人々が訪れました。当時の浮世絵や落語「大山詣り」にみられるように大変賑わっていたそうです。
明治時代になると、盛んな農業により発展してきました。
近年では住宅都市としての性格が色濃くなり、広域幹線道路の整備、東名高速道路厚木インターチェンジ、歌川産業スクエアという流通拠点を築く計画も進み、地域の活性化をすすめています。一方では歴史を守り、新旧のよいところを盛り込みながら、さらに新しい伊勢原の発展に取り組んでいます。

伊勢原市の名前の由来
江戸時代、伊勢国出身の旅人が大山参詣の際にこの地の原野に目をつけ、代官の許可を得て開墾し、伊勢神宮の分社を創設したことに由来するとされています。


伊勢原市の歴史についてもっと詳しく知りたい人はこちら↓
三之宮郷土博物館
住所: 神奈川県伊勢原市三ノ宮1472 [地図を見る]
電話番号: 0463-95-3237
開館時間: 9:00〜16:00(但し12:00〜13:00の間は休館)
休館日: 年末年始・祭典日
入館料: 大人200円、小人100円
(30名以上:大人150円、小人70円)







 
 

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